【約3分の結婚式】スウェーデンで結婚

ちょっとバタバタしていて久しぶりの更新です。

無事に結婚式まで終了😃しました。

前回は用紙を送付して、これから引き続き名字を変更する用紙も送る予定です👍

前回用紙を送付してその後は実際に結婚式をする日を電話で予約しました。
場所はウメオシティ。まぁいつも行っている町です。

私達は簡単に家族だけで行いました!
式といってもウェディングドレスを切るわけでも、赤い絨毯を歩くわけでも、食事をするわけでもなく、小さな部屋に神父さんみたいな人がいてお決まりの何かを読み上げて誓いをして指輪交換をするだけ。

私も結婚かー、、と少し感動して泣きそうになったものの、誓いを終えたら終わりましたー

な感じで感動に浸る時間もなく半泣きのまま終了。

あとは家族が署名をしてぞろぞろ帰りました。

私達の結婚式はこのようなスピード感溢れるものでしたが、きっと日本みたいにする人もいるのかなぁ?
それは分かりませんが、人妻になったという実感はとにかくゼロです。。🙂

さて結婚を無事に終えたのですが、次回は出産について記録して行こうと思います❣

【スウェーデンで結婚準備】

婚約してから2年4ヶ月😅
ようやく私もここスウェーデンで結婚の準備に取り掛かっています。
国際結婚の流れといえば
一度日本で籍を入れてからこちらでも手続きしたり、色んな手続き方法があります。

私の場合はスウェーデン移住手続きをし、パーソナルナンバー取得後にパートナーと結婚をする感じです。
パーソナルナンバーを取得していないと、日本から戸籍謄本や独身証明書(翻訳した物)を取り寄せしないといけないみたいでかなり時間がかかってしまうらしく。
しかも初めに申請してから3ヶ月(4ヶ月?)のうちに手続きを全て完了させないとまた最初からやり直しという事みたいです。
時間もお金もかかる…

日本だと市役所に行って婚姻届を受け取り、お互いに記入し提出するという流れですが(結婚した事が無いので詳しくは分からない)

スウェーデンも同じく用紙に記入して提出します。
ネットで専用ページ(結婚します!という用紙と苗字を変えるか、変えないかの用紙等)をプリントアウトして送付します。
※今は特殊な時期なので郵送なのかも?しれません。

今現在、結婚しますという用紙を送付したところなのでまた続きは次回のブログに書いていこうと思います😉

9月中には手続き終わらせたい🙂

【ウメオに住む日本人グループに仲間入り】

スウェーデンウメオに移住して1年と2ヶ月が経ちました!
そしてこの度ようやく日本人グループの仲間入りをする事が出来ました🙂
ありがとうございますm(_ _)m

以前から、ここウメオにも日本人がいるとチラホラ噂に聞いていましたが、噂に聞いても以前学校に通っていた、とか前までここで働いてた、等で全く会うことはありませんでした。。

と、ゆっくり過ごしてきましたが生活にも慣れてきた&彼にも勧められたのでちょっと探してみる事に…
ストックホルムやマルメは見つかるのですがウメオのグループはどこにもなく、、
まずはウメオから遠く離れた地域のグループにお邪魔しました(笑)

そしたらとてもすんなりと、知り合いから友達へと、という流れで紹介してもらい、グループに参加🌟
そして家の周りに意外と多くの方々が住んでいることが判明!

しかもその中の一人は私の住んでいるアパートからわずか5分のところで仕事をされています😁
こんなに近くにいるとは!

早速先週、外でお茶をしてきましたが日本語をこんなに話し笑ったのはかなり御無沙汰。
危うく忘れかけていた日本語を取り戻しました✨

再開したSFIはディスタンスコースとなり実際に学校に行ってないので外にも出れてHappyでした👍

やっぱり行動あるのみですね。

【海外でのアジア人差別について考える】

タイトルの通りです。
もちろん今世界中に脅威を振るっているコロナウイルスについてなのですが、

悲しい事に今アメリカやヨーロッパ、また同じアジア人(東南アジア諸国)からの差別が深刻な問題になっています。
インターネットでもよく見かける主な差別が、
『追いかけられた』、『唾をはきかけられた』、『コロナ!!と罵声を浴びされた』、『アジアンレストランに落書きをされた』等です。

これは平和なスウェーデンに住んでいる私にも起こり得る事で、
少し前にスウェーデンのレストランで食事をしていた日本人女性が現地人から「菌を撒き散らさないで欲しいわよね」と聞こえよがしに言われた事もあったそうです。
言った側にだって保菌者の可能性あるじゃん…

幸いな事に私はまだ上記のような事をされてはいないものの、酷いことをされている方々がたくさんいる現状に心が痛くなりました。

少し前に、アメリカ大統領のトランプ氏が『チャイナウィルス』と言ったニュースが報道され、更に差別に拍車を掛けたという記事を見かけましたが残念ながらそれもあるな思います。

私にはスウェーデンのレストランで出会った中国人の友人がおり、その友人夫婦は日本が大好きでいつもニコニコして本当にいい人達です。
今までは正直あまり好きとは言えなかった中国人でしたが、私の中国人に対する『全く良い印象がない』という先入観を180度変えてくれた彼らには感謝しています。
中にはいい人がたくさんいるのに。

話が逸れましたが、些細な言葉でも大きな影響力を持つ人のあのような言葉により世界の人々、子供までもがアジア人を差別する事に悲しくなりました。もちろんその言葉だけの影響では無いのですが。

ある国では、長いこと宗教や貧困による差別を受けてきた人々が、アジア人観光客に対して馬鹿にしたり酷い言葉を浴びせたりする事もあるようです。
多くの観光業で収益を得ている地域なだけに、自分達で首を締めているなぁと感じました。
現状が終息した後が想像つきます。
個人の意見ですが。彼らも怖いんでしょうね。

最近、私の住む穏やかなウメオでも感染が確認されたようで、友達にも危ないからできる限り外に出るなと言われました。
いつ自分がなるか分かりません。
同じく海外に住む方々がいらっしゃったらこの状況でも乗り越えていきましょう。

さて、今回の事で
差別を受けても、自分は強くいよう。自分より弱い立場の人を大切にしようと思いました。

この間、スーパーの前で物乞いをしている人にお金を寄付した彼を少し尊敬した今日この頃です。

早く終息しますように。

【スウェーデンへ移住。この1年を振り返ってみる】

久しぶりの更新です★

バタバタしていて(そんなに忙しくもなかったですが)時間があっという間に過ぎていました(^o^)

さて、私がスウェーデンに来てから丸1年(と少し)経ちました。早いなぁ。
いい機会なのでざっと振り返ってみました。

まず1年過ごして思った事は、移住をして良かったと思います。

今では周りの環境に慣れ、学校にも通い仕事もし、お店の店員さんとも少し話したり出来るようになりました。
しかしこちらに来てから最初のうちは、彼の助けがなければメールを送ることすら出来ませんでした。
今思えば人に頼ってばかりだったと思います。

去年は移住の手続きをして、学校に通い始め、仕事を探し、銀行口座を開設、慣れないスウェーデン語で接客をして初めてお給料を受け取り、何もかもが新鮮でした。
もちろん全てがすんなり上手くいくことはなくストレスも溜まり、彼と喧嘩も多々有り…
一時はもう本当にやだと思いました。

まぁそれでもそんな中でも素敵な出会いがあり幸せだったり楽しい日があり、家族や彼の言葉に支えられながら今日に至ります。

今年に入ってからも最高に嬉しい事、そして仕事では辛かった事もありましたが、今では経験値となりました!(と思いたい)
今後も初心を忘れずに生きていこうと思います🌸

来月から再度学校生活が始まる予定ですが無理しない程度に頑張ります。😁

【SFI】〜distanskursへ変更〜

Hej!

新しい仕事が決まってから環境がまた変わったため慣れるのに少し日にちがかかり久々にブログ更新しました😊
1ヶ月は早いなぁ〜🙁


今回もSFIについてですが、仕事のシフトの関係で今後木曜日しか学校に行けなくなってしまい、なくなく現在のコースを変更せざるを得なくなりました。。

基本的にSFIのクラスには平日きちんと通わなくてはなりません。(出席率が足りないと除名になるため)
しかし有り難い事に、私のように仕事があり毎日通えない生徒のための学校があります。
それがDistanskurs(ディスタンスコース)!
もちろん無料で通えます😉

私が今まで通ってきたSFIには通常のクラスの他に、Distanskurs(ディスタンスコース)
というのがあり、基本的には自宅で学習、週に1回クラスがあり、クラス内ではディスカッションとリーディングを中心に行います。
グラマーやライティングは自宅で自習しましょうというスタイルです。
私の場合は水曜日の仕事の後に通う事になりました☺️しかも職場のレストランから歩いて約10分とかなり近い場所。

今日が初めてのクラスでしたが、私の他にもう一人今日からスタートの生徒もいて、生徒数は全体で12名くらいでした。
リスニング問題を解き、グループワークをしましたがなんとかクラスについていく事が出来そうです⭐

教師や他の生徒の話すスピードが少し早いですが、頑張ろうと思います(^o^)

【月に一回の昇進テスト】~SFI~

スウェーデンの語学学校に通い始めて約4か月半、徐々に学校のシステムがわかってきました。

その中でも月に一回学校のクラス全体のテストがあり、

Writing (Skriva) 60分

Speaking (Tala) 10分

Reading (Läsa) 60分

Listening (Höra) 30分

上記4つのテストを受けます。

テストは普段受けているレッスンとは比べものにならないくらい難しい。

 

これはクラスの全員が受けるわけではなく各クラスの数名です。(これは私の推測ですが、現在数クラスある同じレベルの上のクラスに上がれそうな生徒)

例えばCクラスといっても学校に一つだけではなく、同じCクラスが何クラスかあり、教師から選ばれた生徒たちがまとまって同じ日に同じテストを受け、4技能のトータルスコアが何点以上だったかで次週から上のクラス、(Dクラスもしくはスピードアップした別のCクラス)へと上がれるみたいな感じです。

地域によって学校のスタイルが違うと思うのでこの限りではないかと思います。

実際私も最初の頃はSpeakingのテストの案内はありませんでした。

 

このテストで仲の良かった友達が早々にクラスが上がってしまい、嬉しい気持ちと寂しい気持ちですが、モチベーションがキープできていいと思いました。

 

クラスメイトによると来月もテストがあるみたいなので^^;

レベルアップできるようにがんばろう!